1年間再発していない
1.5cmあった足の裏のイボを治療して1年間再発していません。これは完治っていっていいんでしょうか。いや、言いたいです。
ずっと気になってた足の裏のイボ。どうやって治療したか、お伝えします。
①液体窒素(凍結療法)
イボ治療をした人は必ず出会う液体窒素。マイナス196℃で皮ふ表面の異常組織を壊死させるので凍結療法とも呼ばれます。
メリット
- 保険適用可能
- 治療が簡単
- 筆者の場合、最終的にはこれで治療終了
デメリット
- 痛い
- 痛い
- 痛い
そもそもマイナス196℃を押し当てられることは拷問に近い。氷を直接手に当てたって冷たくて痛いのに。
もっと研究の進んだ未来では、「2020年頃の人類はイボ治すのに拷問受けてたんだって」と言われることでしょう。
でも回数を重ねれば確実に良くなっていく実感を得られます。
②レーザー治療
おそらくイボ治療をしてる人が最も気になってて最も躊躇するのがこのレーザー治療。「液体窒素はもうイヤだ!」という人の目につくのがコレ。液体窒素より良さそうだけど、効果もわからないしお金もかかる。
メリット
- 見た目もわかりやすくイボを焼き切ってくれる
- 比較的多くの病院で取り入れられてる
デメリット
- 病院によって値段が違う
- 保険が適用されないところもある
- 麻酔のための注射が痛い
- 再発することがある(しました)
麻酔の注射ってなんであんな痛いんでしょう…足の裏に注射したことなかったからチクッてきた時は叫びそうでした。
そして再発。あの痛みはなんのために。少し小さめに再発したから良しとしよう…
価格については病院によってまちまち。イボの大きさによって変動することがほとんど。1cm超えてると1万円以上とられることもある。
③ヨクイニン服用
ホッとする治療。冷凍拷問と足裏注射からするとホント気が楽。けど物理的にどうにかなるものではないのがネック。
メリット
- 安心、簡単、安い
デメリット
- 効いてるかどうかがわからない
- 処方してくれるかは医者次第
飲まないよりは飲んだほうが安心します。内から外から完璧に治してやってるという気持ちになる。
病院に行けば必ず処方されるものでは無いので、市販品も試してみるといいでしょう。いろんなところから発売されてます。オススメは↓。
たくさんの治療を組み合わせると効果アップ
例えば、レーザー治療の前には液体窒素でイボをある程度小さくしましょうと言われたことがあります。なおかつ、その病院ではヨクイニンを処方してくれました。
液体窒素、レーザー、ヨクイニン、どれか1つだけで効果を得るためには様々なところに落とし穴があるものです。
色々な治療法を試してみましょう!